レディ・ガイ/LADY GUY 英題:The ASSIGNMENT

  • 2017.11.28 Tuesday
  • 21:27

JUGEMテーマ:試写会

 

レディ・ガイ/LADY GUY 英題:The ASSIGNMENT

 



♯108

あろうことか、目覚めたら女性になっていた。否、女性にされていた。
されたのは、凄腕の若い殺し屋。したのは、気の狂った女医、何故に?
この答を知りたいのは、何も殺し屋だけではない。
観ている側だって、その理由を知りたいわけで……
第一、勝手に女性にされてしまった殺し屋の怒りは計り知れないだろうし。

ストーリーは、広い部屋での女性に対する尋問から始まる。
彼女の応えは禅問答のようで取りつく島もない。
やり取りは、ちょっとわかりづらいが、このシーンこそ最後につながる重要な布石になっているから要注目。
次に登場するのが男の殺し屋で、彼の隠れ家は、「京樽」の看板が目につく辺り。
そこにマフィアの親分が手下を引きつれてのり込んでくる。
となると、トラブル発生、拳銃、突然ぶっ放す。殺し屋だって撃たれてしまう。

映画そのものの主人公は、男前の女優といわれるミシェル・ロドリゲスである。
さて,男性のときの殺し屋の役者は?
気づかなかったが、このときも彼女が演じているという。声も男性と聞き違えてしまう。
だから、女性にされた殺し屋も,頭脳は男のわけだから、やること成すこと相当に迫力があるし、微塵も女性を感じさせないすごい展開だ。
そうそう、肝心なのは、何故に女性にされたのか、したのか、ということ。
された殺し屋は、した女医に対して復讐せずにはおけない。当然,男に戻して欲しいだろうから。
手術した女医にも、殺し屋への復讐心があったのだ。

理屈無用のシンプルなストーリーであるが、脚本がよく練られていて間合いは絶妙で無駄がなく、
最後の最後に「オー!」と思わす創り込みは、さすがハリウッドならではのエンターテインメントだ。

たまには、こういう問答無用の痛快劇を観るのもストレス解消になってちょうどいい。
一冊のコミック誌を読み広げるつもりで劇場へ。

2017.11.24試写/G

2018年1月6日(土)新宿シネマカリテ、ほか全国順次ロードショー 名古屋/ミッドランドスクエア シネマ、ほか

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